栽培室新しくなりました

 

建屋内にプレハブ冷蔵庫のパネルを使った構造。

 

ロスナイを装備、換気時の熱損失を抑えることができる施設となっています。

ハウスを殺菌・消毒して、

夏季仕様変更しました。

 

その後、新しい菌床を運び入れ

発生作業を行い育成開始しました

 

今年度はエアコンを設置し、

長期間栽培を計画しています。

 

きくらげ食べて

高齢になってもイキイキ元気で

活躍できる社会づくりに頑張ります

Our チャレンジ

チャレンジ 1

夏用ハウスの製作です。

単管を使用して組み立てました。


チャレンジ 2

地下水を利用してミスト散水を設置、タイマーで管理します。


チャレンジ 3

ビニールの内側には防炎カーテンを設置し、遮光しました。

格安ハウスの出来上がりです。

 

カーテンの下は水槽で湿度を高めるのに役立ちました。


冬用ハウスの製作にもチャレンジしました。

寒さ対策のため二重構造にしました。

先ずは廃材となった発砲スチロールの箱を貰い受け、壁にしてビニールで梱包し貼り合せました。

 

三角屋根を作り、通年15℃と言われる地下水を散水できるようにしました。

 

きくらげは二酸化炭素を排出するので、下から吸気して排気するようにしました。

 

外側にビニールを貼り、セラミックヒーターを設置、加湿・加温のための五右衛門風呂を中に入れました。

 

さすが蒸気は良いですね~、室温と湿度を上げてくれました。

今期の冬は、

空気層を持った屋根パネルを自作、

二重構造にしました。

 

寒さが厳しい時期にも省電力で頑張りたいと思います。